皆さん、カラオケに行ったら歌って盛り上げたくないですか!?
歌を聞いて惚れ惚れされる必要はなくても、自信を持って歌って、場を盛り上げることができれば何かと便利だと思いませんか?
会社の飲み会や、友達と遊ぶ時、デートなどカラオケに行く場面って結構たくさんあります。
そんな時に、それなりに自信を持って歌えるようになるためのコツを3つ考えてみました!
今回の内容を実践しても、カラオケの採点の点数が急激に上がることはありませんので、ご承知おきください。※多少は上がるかもしれません。
Contents
音程をハズさない!
歌に自信がない方は、まずこれから始めましょう!
音程を外すと、一気に音痴に聞こえてしまいます。
音程を合わせて、メロディを正確に捉えるには、多少訓練が必要です。私は自分の歌声を録音して、音痴を少しずつ矯正していきました…
しかし、今はカラオケの採点機能に音程バー(グラフ)が表示されるものも多くなってきています。音程を可視化することで、音程が合っていることをリアルタイムで確かめることができるのです!便利な時代になりましたね…
まずは自分なりに歌いやすそうな曲を1つ選んで、その曲で訓練するといいと思います!(私はJanne Da Arcの月光花で練習しました!速さ・音域共に丁度いい!時代を感じる…)
音痴と呼ばれる状態の人は音程バーの少し上か下をたどるような歌い方になっていることが多いと思います。それを合わせるように歌うと、だんだん感覚が掴めるようになってきます。
多少ハズレるタイミングもあっていいかと思いますが、7割以上くらいは音程バーにピッタリ合うくらいの歌い方ができるようになるといいですね!
通る歌声を目指す!
こちらについては以前の記事でもご紹介させていただきましたが、腹式呼吸と声を遠くに飛ばすイメージを意識して歌ってみてください!
詳しくはこちら!
表現力豊かに!
実はこれが一番大切だったりします。
自分が作った曲ではないにしても、カラオケも一種の自己表現です。聴いている人に伝わる歌い方をすることは大切です!
人それぞれの表現があっていいと思いますが、楽しい曲ではハツラツと、悲しい曲では声を弾ませない等は基本ではないでしょうか。また、同じ曲の中でも、サビの部分は特に声量を上げて歌いましょう!
言い換えるなら、抑揚・緩急です!
カラオケの採点では、上記の他にビブラートやシャクリなどを表現力として扱いますが、この2つはテクニック的要素が強いので、今回は省略させていただきます。
まとめ
今回はカラオケで上手く歌うコツをまとめました。
これであなたも盛り上げ上手になれますよ!
①音程を7割以上合わせる
②通る歌声で歌う
③表現力豊かに(抑揚・緩急)
※採点の点数を取りにいくというよりは上手く聞こえる歌を目指すためのポイントです