カラオケ

【ひとりカラオケ】練習する時の設定

ひろせ
ひろせ
とにかく歌が上手くなりたい。ひろせです!

歌、上手くなって女子にキャーキャー言われたい男子、少なくないはずです。

中には僕のようにひとりカラオケに行ってこっそり練習する人もいると思います。

歌って結構、才能的な部分があるのでなかなか上手くなれないのですが、それでも練習すればコツはつかめてくるものです。

 

しかし、練習もやり方次第でその効果に差が出ます。

歌う時の呼吸や姿勢、声の出し方も大切なのですが、カラオケの設定も大切なんです!

なぜかというと、設定次第で自分の声の聞こえ方が変わってしまうから…

 

今回はひとりカラオケで歌の練習するときにオススメの設定についてです!

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【大前提】自分の声がちゃんと聞こえるように

何をもって上手くなっていると判断するかですが、基本的には人間が聞いて上手いと感じることが大切だと僕は思っています。

カラオケには採点機能もあるのですが、点数だけが全てではありませんので。

 

なので、音量などの設定を考えるに当たっては、大前提として自分の声ができる限りそのまま自分に聞こえることが重要だと考えています。

僕は録音までしていましたが、そこまでは必須ではありません。歌っているときに、マイクを通った後の自分の声がちゃんとスピーカーから確認できれば良いのです。

 

設定を正しく行っておけば録音していなくても、音程が外れていないか、ロングトーンの声が安定しているかくらいなら、歌いながらでも確認できるはずです。

具体的な設定方法

では、具体的にどう設定すれば自分の声を聞き取りやすいのか。

カラオケで主に設定できるのはエコー、ミュージック音量、マイク音量の3つです。

 

結論からいうと、

エコー0、ミュージック音量<マイク音量

これが全てです。

 

もちろん、エコー0他に聞いている人がいる場合はやめたほうがいいと思います。

あくまでも自分の声を確認する。という目的を達成するための設定になってます。

エコーが入ると音にぼかしが入ったような聞こえ方になり、上手く聞こえるのですが、実際の声とは少し異なって聞こえてしまうので、練習をするときは切ることをオススメします。

 

ミュージックとマイクの音量はマイクの方が強めです。

声を聞き取りやすくするためですので、いずれもそんなに大きすぎない方が耳が疲れないくていいですね。自分が聞き取りやすい音量に設定しましょう。

まとめ

カラオケの練習において、設定は重要です。

自分の声をしっかり聞くことができるよう調整しましょうね。

 

そして、キャーキャー言われましょう!笑

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