お掃除のことならお任せあれ、ひろせです!
みなさん!ユニットバス、キレイに使えてますか?
最近、タイルのお風呂をあまり見なくなって、
一般の家庭でもユニットバスが多くなってきました。
ユニットバス、いいですよね!
どのメーカも、断熱性がよく、冬でもひんやりしにくく、
見た目も清潔感があります!
ただ、お手入れをサボったり、方法を間違えると、
汚れがついたり、カビが生えたりします…
メーカーによって若干お手入れ方法も変わってくるのですが、
ほぼ、どのメーカーにも対応できるお手入れ方法を紹介したいと思います!
Contents
乾燥させることがとても重要!
突然ですが、みなさんのお家で、最後にお風呂に入る人、誰でしょうか?
だいたい、家族でお風呂に入る順番って固定されてませんか?
実は、最後にお風呂に入る人のちょっとした努力で、
お風呂のキレイを保つことができるのです!
やることは、お風呂に入り終わった後、たったの2つだけです!
①壁や床、浴槽、鏡を一通りシャワーで洗う
→飛び散った石けんやシャンプーを洗い流す、スポンジやブラシで軽く掃除するとなお良し。
②浴室内の水滴をバスタオルで拭き取る
→バスタオルは使ったやつでOK、拭くのは手の届く範囲で大丈夫!
このように水が残らないように、サッと拭いてあげてください!
こんなもんで十分です!
この作業が終わったら、できれば朝まで、換気扇を回すか、窓を開けておいてください。
ユニットバス内に湿気を溜めずに、乾燥させます!
要は、汚れて濡れた状態をできる限り、短い時間にすることが重要なのです!
これだけで、カビの発生を抑えることができます!
ちなみに、排水口周りはどうしても水が残ってしまうので、
ヘアキャッチャーなどは毎日掃除しましょう!
日々の掃除は全体的に優しい物を
あ、もしかして、汚れを楽に落とそうと思って、強力な洗剤や、
硬いスポンジ、下手したらたわしとか使って掃除されたりしてませんか?
メーカーによって違いますが、基本的には、
アルカリ性または酸性の洗剤はオススメしません!
使う部位によってはユニットバスの劣化を早めてしまう危険性があります!
また、硬いスポンジもオススメしません。
たわしはもっての外です!(床が丈夫なことを売りにしてるメーカーもありますが)
キズがついてその中に汚れがたまってしまいます!
じゃあ、何を使えばいいんだ…
・中性の浴室用洗剤
・柔らかいスポンジ、ユニットバス床用ブラシ
毎日ユニットバス内に湿気を溜めずに乾燥させていれば、
これくらいの掃除道具で十分事足ります!
どうしても落ちない汚れはどうしたら…
ユニットバスで落ちない汚れの代表格と言えば、黒カビですよね…
壁と床の間のコーキングや、浴槽周りのパッキン、天井の周り、扉の枠、
つきそうなところをあげたらキリがありませんね。
毎日ユニットバスを乾燥させておけば、発生を抑えることができるのですが、
どうしても出てしまった場合は、カビ取り専用の洗剤を使いましょう。
使い方は自己流ではなく、それぞれの商品の説明通りに使用してくださいね!
ただ、黒カビってカビ取り剤でもなかなか落ちないんです。
落ちない場合は無理せず、専門業者に相談しましょう!
まとめ
ユニットバスをキレイに保つ方法にについてまとめてみました!
ポイントは乾燥と適したお掃除道具を使うことです!
そして、取れない汚れは無理に落とそうとしないで、専門業者に相談してください。
お風呂がキレイだと1日の疲れもキレイに流してくれそうじゃないですか?
是非1度、お試しください!