4年制大学から新卒で就職し、3年が経ちました…
就職活動では、様々な業種を検討しましたが、
最終的に選んだのは、営業職でした。
営業職の中でも、対エンドユーザーで、個人のお宅に訪問するような仕事です。
石の上にも三年、ということわざもありますし、
辛いことが多かったですが、とりあえず3年間続けてみました。
始めて3年、この仕事について思うことをまとめてみたいと思います。
たまにはいいこともある
さっき辛いことの方が多かったと書いたばかりですが、
たまにはいいこともあります!
対エンドユーザーの営業は、たくさんの人に会うことになります。
いい人、めんどくさい人、お金持ちな人、どっかの会社のお偉いさんな人など、
様々な人と会うことになります。
いろんな人と話すことで、自分の知らない人生の話を聞くことができます。
ちなみに、私がブログを始めるきっかけも、お客さんの話を聞いたことです!
もう1つ、対エンドユーザー営業職のいいところがあります。
それは、外出中、お客さんとの打合せ時間以外は割と自由に過ごせるということです!
私は基本的に車で移動するのですが、
1つの打合せが早く終わったら、次のアポイントまでちょっと休憩したり、
ブログのネタになることを考えたりします。
※サボりではありません。その後の業務効率を上げるための休憩です。
まあ、いいこと、メリットとして思いつくのはこれくらいです。笑
・いろんな人の話を聞くことができる
・やることをしっかりやれば、時間の使い方は割と自由
・ノルマ(目標)達成した時は素直に嬉しい
・頑張ったことは直接結果に現れやすい
営業職って結局、結果が全てみたいなとこはある。
正義は勝つのではなく、勝った者が正義的な。
僕は辛いことの方が多いと思います!
あくまでも個人的な感想です!
まず、体育会系のノリが未だに横行している。(一部の会社だけとは思います)
それゆえに飲み会が非常に多い!
しかも、断れないような雰囲気でちゃってるんです。
良くない、非常に良くない。
飲み会を否定するつもりはありません。
コミュニケーションをとる場として考えれば重要ですので!
ただ、飲み会だけがコミュニケーションではありませんよね!
他にいくらでも手段はあります。
まあ、勇気を出して断ってしまえば、強制はされないので大丈夫です。
次に、『いいこと・メリット』の方に載せたのですが、
ノルマ(目標)について、達成すれば嬉しいですが、
達成できそうにない時のプレッシャーも半端じゃないです。
会社によると思うのですが、
自分がいいと思わないモノも売らなければいけないこともあります。
私の会社では日常茶飯事です。
肉体的にも、精神的にも多少タフじゃないと続けられない仕事かなと思います。
・体育会系のノリが未だに横行
・意味を見出せない飲み会が多い(断りましょう)
・ノルマ(目標)のプレッシャー
・いいと思わないモノもお客さんに売らなきゃいけない
・お客さんともめた場合、確実にこちらが負ける(擁護されない)
まとめ
別に、対エンドユーザー営業職になるなって言ってるわけじゃないんです。
この条件がいい人だっているだろうし。
僕にとってのデメリットが、他の人のメリットになり得ると思っています!
ただ、個人的にはBtoBの営業を1度やってみたいと思ってます!笑
就く職種の候補としてを考える時の参考にしていただければと思います。