少し前までは洗車機でいかに楽をするかに注力していましたが…
ここ最近は手洗洗車をするようにしてます。
そして、手洗洗車をしていると洗車機で洗車していた頃には気がつかなかったこと、見えていなかったことがあったことに気がつきます。
そのうちの1つが頑固な水アカ(イオンデポジット)です!放置しすぎて普通に洗車しても取れない輪っかみたいなやつ、ありますよね…
色々と調べたところ、その水アカを落としてくれそうな『VOODOORIDE(ブードゥーライド)』のシルクという商品にたどり着きました!
今回は、そのシルクを施工してみましたので、紹介していきたいと思います!
今回準備したもの
こんな感じになっております!
使い方通りであれば、③は不要ですが、一応仕上げに良いかなーと思って準備しました。
裏の説明書きです。
読んでいくとわかるのですが、今回の目的であるイオンデポジットを落とすこと意外に、シルクを施工することで疎水ポリマーコーティングも同時に施工されてしまうのです!素晴らしい。
使い方はワックスと似ていて、
①まずは洗車、拭き取り(施工面が濡れている状態でも使用は可能ですが、乾いている方が良さそうです)
②シルク本体をよく振り、半乾きくらいのマイクロファイバークロスに出す(クリーム状なので僕は1度に1円玉サイズくらいをクロスにつけて施工しました)
③シルクをつけたクロスで厚塗りにならないようボディーに塗り広げながら磨く(力を入れすぎると磨き傷が入る可能性があるので注意)
④乾燥を待たずに乾いたマイクロファイバークロスで拭き取る
公式のHPや動画通りに施工しました。
僕なりに最後、ウィルソンのレーヨンタオルで仕上げ拭きだけしましたが、拭き残しがないかのチェックくらいにしかなっていないと思います。
施工前後の状態
今回、メインはボディーの水アカ(イオンデポジット)を落とすことでした!
ちなみに僕の車が白で施工前後の違いがわかりにくかったので、黒のボディーの車を借りて施工させていただきました。
施工前の拭き取り時の写真です。このように洗車では取れない水アカ(イオンデポジット)に水が残っている状態でした。
施工後、感動しました…全く水が残りません。ヤラセなしです!
しかし、写真には写っていませんが、取れてない汚れもありました。
取れていないのは長時間残っている水アカ(イオンデポジット)だと思います。これは専用の除去剤を使うしかなさそうですね。
こちらはボンネットの施工前。
施工後。写ってる空も施工後の方がきれいに見えます!
施工後寄り。ツヤも出てるんだけど、写真では伝えきれない…
塗装面ではないけど、ドアバイザーにも施工したところ、これも違いがはっきり出ました!
写真左が施工前、右が施工後のバイザーです。ポツポツした汚れが取れてるの伝わるかな…
まとめ
VOODOORIDEのシルク、手間なく簡単に水アカ(イオンデポジット)を落とせるし、ついでに疎水ポリマーコーティングもできちゃう優れモノでした!
長期間放置した水アカだと取れないものもありました。これは専用の除去剤を使うしかないですね。
車の周辺環境にもよりますが、汚れを放置せず、シルクを施工すれば、綺麗なボディーを保てるのではないでしょうか!
僕的にはかなりオススメです!