そんな僕の学生の頃からの趣味は読書です。
決してボッチすぎる自分を見られたくないから、空き時間に図書館にこもって読書をしていたわけではありません!
純粋に読書が好きなので、特に大学生の頃は様々な本を読みました。
一口に読書といっても、本には様々なジャンルがあり人それぞれ好みは違うと思いますが、僕の場合は、小説やビジネス本を読んでることが多いですね。
僕にとってそんな感じの読書ですが、僕は特に学生の趣味に読書をオススメします!
そのわけをまとめていきます!
Contents
学生のうちに知識を増やしておいて損はない
こう書くとビジネス本を読んでほしいように聞こえてしまうかもしれないけれど、小説もかなり勉強になります。文章力とか、難しい単語の意味とか。
アウトプットすることも大切ですが、それはインプットあってのことです。
日本の教育はインプット側に偏っていると言われていますが、周りと差をつけようと思ったら、アウトプットの練習と同じくらい、さらなるインプットも重要。
社会人になると、漢字の読みとか、文章のつくりそのものとか、僕のような若者から見ても間違ってる大人がたくさんいますよ。
僕も自分のことを知識がある方だと思っているわけではないですが、そういう大人を見ると、読書しててよかったな…と思います。
まあ、僕も間違えているかもしれませんが。笑
なんだかんだ、学生は時間がある
社会人になって、学生の頃より何倍もお金を稼ぐことができるようになりました。
いろんなものが買えるし、不便なく暮らしている方だと思います。
ただ、学生の頃より自由な時間は激減しましたし、時間はお金で買うことはできません。
時間をかけない読み方をすることもできますが、じっくり読書をするにはそれなりの時間がかかります。
そんな時間を確保しようと思ったら、社会人より圧倒的に学生の方が有利だと僕は思います。
色々とやりたいことはあると思いますが、時間があるうちに、その時しかできないことをやっておいた方がいいですよ。
読書はあまりお金がかからない趣味
趣味って結構お金を必要とするものが多いと思いませんか?
しかし読書は違います!お金をあまりかけないで楽しめる数少ない趣味なのです。必要なのは本だけですからね。
しかも、大学生なら究極はタダで楽しめます。
そう、多くの大学には図書館があります。そこで本を借りてしまえば本を買うお金さえも削減できてしまうのだ。
財布にも優しいというのも特に学生にオススメできる理由です。
まとめると…
お金はないけど、時間はある。そんな学生のうちに様々な知識をインプットするのにオススメなのが読書。ということです。
少なくとも、僕は学生のうちに色々な本を読んでいてよかったと思ってます。
まあ、地味といえば地味な趣味でしょうが、ためになる趣味ですよ!