前回を見ていただいた方は薄々お気づきかもしれませんが、ほぼ愚痴です。
今回は残業についてです。
最近、長時間労働をさせないように、国レベルで対策がなされていますが、それが現実的に難しいのが営業職ですよね。
もちろん、他にもやむ得ず、長時間労働をしなければならない業種は存在すると思います。その日までに絶対にやらなければいけないことが発生する業種や、単純に作業量が多い業種など、様々な要因があると思います。
僕、まさに今日も遅くまで残業をしてきました。
僕は最近異動になって、今、社内のいろいろな部署が集まるフロアにいます。営業職以外にも、内勤の人が多く働いています。(少し前までは営業職だけが集まる事務所にいました)
今のフロアで、遅くまで残業をすると、気がつくことがあります。
「営業職以外の人、帰るのめっちゃ早い、そして、残ってるの営業職の人だけだ…」
内勤の人は働いていないと言いたいわけではないのですが、僕が所属している会社ではそのような状況があります。
今のフロアに来るまで全く感じることのなかった雰囲気ですので、不思議な感じがしています。
そして、この状況って、営業職の人の心理に悪い影響を与えてしまうのではないかと思ってます。
単純に「なんで営業職だけ…」ってなっちゃいますし、すでに周りからもそんな言葉がちらほら聞こえてきます。
ただ、仕事の内容が全く違えば、手伝えることもないので、解決は難しいのでしょうが…
それに、最初にも書いた通り、今の日本は長く働くことが美徳という時代でもなくなってきています。むしろ、早く帰ることの方が正しいことなのです。
うーん、難しい。
この悩みは、ガチガチに管理されている、それなりに大きな会社に勤めている方に多い悩みかもしれませんね。中小企業ではサービス残業なんかもまだあって、また違った悩みがあるのかも。いや、あるんだろうな。
どちらが自分に合うのかを見極めることができたら、思い切って転職ってのもありかもね。