突然ですが、人生で良い事と嫌な事、どちらの方が多いと思いますか?
答えは人それぞれだと思いますが、
『嫌な事の方が多い!悩みが多い!ストレスが溜まって仕方がない!』
そんな方に向けて、(落ちこぼれ)営業マンとして働く私が実践して効果があったストレス対策をまとめてみました!もちろん、個人差がありますので全ての人がこれをやればオッケーという訳ではないと思いますので、合う方法がありましたら、是非、試してみてください!
Contents
切り替えは早く!3秒がポイント!
嫌なことがあったら、長いこと引きずってしまうことありますよね?
しかし、いつまでも引きずっていてはいけません!くよくよして悩んでいる時間ほど、もったいない物はありませんよ!悩んでいる時間は何も生みません!あなたの限られた時間をそんなものに使っていてはいけません。
要は、切り替えが早いに越した事は無いという事です!
私は主に客先営業業務を行なっているのですが、クレームが発生する事、お叱りを受ける事など、嫌な事がたくさんあります。いちいち悩んでいては仕事が進みません。
そんな時、ストレスになりそうな嫌な事があった現場が見えなくなった瞬間から3秒以内で週末に出かける予定のことを考えるようにしています。3秒がポイントです!
嫌なことがあった時、顔も死んでると思います。その必要がある場所(営業であれば相手先)を離れて、頭の中で3秒数えて、3秒で楽しみなこと・幸せなことを考えて、口角を上げてください!
その時にそれ以上、悩む必要はありません!落ち着いてから、解決策を考えましょう。
とにかく、出来るだけ早く気持ちを切り替えましょう!ポイントは3秒で口角をあげることです!
嫌なことほど早く終わらせる!1番に!
まずは、気持ちを切り替えること。次は、出来るだけ早く悩みの原因を無くすことです!
気持ちを切り替えても、原因がそのまま残っていては何度もそのことを思い出さなくてはいけなくなります。出来るだけ早く、可能であれば1番にやりましょう!
仕事で失敗したのであれば、落ち着いてよく考えて、出来るだけ早めに解決策を考えておくと、それを実行する(次回の打合せ等)までに、何度も心配したり、悩んだりしなくてよくなります。
いつまでも悩まなければいけない状態をそのままにしておくと、気持ちが下を向いてしまいますので、早めに対処した方がいいです。これは、仕事だけでなく、私生活でも言えることだと思います。
何に悩んでいて、何が辛いのか、それを解決する方法は何なのか、早めに考えましょう。
とにかく、悩む時間を短くするために、嫌なことは最優先!できれば1番に対処しましょう!
どうしてもダメなら帰る!その日は誰かに任せる!
どうしても解決できない、気持ちが上を向かない、そんな日もあるかもしれません。そんな日は、帰って好きなことに没頭しましょう!一旦忘れてください!
お酒を飲むでも、スポーツをするでも、家族団欒の時間を過ごすでも、何でもいいので、一旦仕事やその他、ストレスの原因のことを放り出して、忘れましょう!
仕事なら、誰かに任せてしまえば、その人がやってくれます。たまには、周りの人に迷惑をかけてもいいじゃないですか!追い込まれるほど悩まなければいけない空間に長居する必要はありません!(私は無理だと思ったら、すぐ帰ります!そして、帰ったら読書のルートです!)
頑張っても解決しないことはたくさんあります。そこで頑張る必要はありません。
会社が辛い、学校が辛い、家から出るのが辛い、そんな時、1日くらい休んだところで、何ら問題ありません。命までは取られません。周りに迷惑をかけてしまったとしても、ストレスから離れる方が重要な場合だってたくさんあると思います。
とにかく、解決が難しい、立ち向かうのが困難なストレスについては、休んだってオッケー!周りに迷惑をかけてもオッケー!健康に被害が出る方が問題なので、ストレスの原因から距離をおきましょう!
時間を作って、問題をしっかり見極め、解決策を探しましょう。解決できない場合は、いっそ離れた方がいいです。仕事の悩みであれば、転職も視野に。
まとめ
ストレス社会とも言い換えられる現代で、ストレスなく生きるのは難しいのかもせれません。しかし、どうすればストレスを減らせるのか、これは考える必要があると思います。
私なりに考えて実践して、効果があった対策を紹介させていただきました!
・切り替えは出来るだけ早く!ポイントは3秒!
・悩む時間は最小限に!出来るだけ早く解決する。1番に!
・解決できない悩みからは離れる!休んでオッケー!
解決が困難なストレスの原因も、少なからずあります。そう思った、そうだとわかった場合は、その点について無理に考えたり、頑張ったりせずに距離をおきましょう。
どのストレス対策も、最終的には健康第一です!健康を損なわぬよう、ストレス対策・ストレス発散!解決できないストレスの原因からは離れる!
ストレスとは上手く付き合っていきましょう。