車の内窓って、掃除するの難しいですよね…
僕も少し前までは拭いた跡が水アカになったり、そもそも汚れが落ちてなかったり…
かなり苦戦していましたが、使う水を水道水から精製水に変えたことで、びっくりするくらい簡単に拭きあげることができるようになりました!
内窓を拭く時に使う道具とそのやり方を紹介していきたいと思います!
Contents
使用する道具は3つだけ
①精製水
今回1番大切なのがこの精製水。
精製水は『純水』とも呼ばれています。その呼び名の通り、純粋な水。つまり、水道水やミネラルウォーターに含まれる、細菌やミネラル分などの不純物を取り除いた水です。
僕が苦労していた、拭いた跡の水アカはこの不純物が乾いた結果できるのです。
精製水、普通に生活しているとあまり見かけませんが、薬局によく置いてあります。
僕がよく行く薬局ではコンタクトレンズ関係のコーナーに置いてあります。精製水の用途としてコンタクトレンズの洗浄に使用することもできるようです。
②ショップタオル
僕が今回参考にさせていただいたやり方だと、ショップタオルも使います。
必須ではないですが、普通のタオルとは素材が異なっており、細かな糸くずが出にくくなっています。
価格も安く手に入るため、汚れたら使い捨てで全く問題ありません!家のお掃除でも使うことができる万能タオルです!
コストコ、もしくはネットでも買うことができますよ!
③タオルもしくはマイクロファイバークロス
こちらは大体どの家庭にもあると思います。綺麗で清潔な物をお使いください!
施工手順
施工はシンプルです!窓1枚ずつ、以下の手順で進めてください。
①の精製水を②のショップタオルにつけます。この時、全体が濡れるくらい精製水を出してください。ビショビショはNGです。
そうしたら、精製水ショップタオルで内窓を拭いていく。
窓1枚を全体的に拭いて汚れが落ちきったら、③のタオル(マイクロファイバークロス)で水分を綺麗に拭き取る。
これだけです!簡単でしょ?
1回で汚れの拭き残しがあった場合はもう1度同じ手順で拭き直しましょう。
まとめ
僕が最近マスターした車の内窓掃除の方法を紹介させていただきました!
最後ですが、今回参考にさせていただいたのが、車の大辞典cacacaのしのピーさんの動画です。
しのピーさんの動画を洗車する時にいつも参考にさせていただいています。
ちなみに手垢やハンドクリームなど、しつこい内窓の汚れにはこちらがオススメです!
こちらもしのピーさんが紹介していらっしゃったので使ってみた物です!
使い方は今回の精製水をこの商品に置き換えて、タオルで施工できます。
最後はただの、しのピーさんファンです。