ゲーム実況

はじめてのキャプチャーボード【Elgato Game Capture HD60 S】

キャプチャーボード
ひろせ
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ゲーム実況超初心者、ひろせです!

私ごとですが、ここ2ヶ月くらいゲーム実況にハマってました。

ちなみにチャンネルはこちら→ひろせのチャンネル

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ゲーム実況を初めて2か月の今思うことゲーム実況超初心者が2か月頑張ってみて思ったことをまとめてみました。ゲーム実況をしようか迷っている人に読んで欲しいです!...

ゲーム実況を始めるにあたって、僕の場合はPS4のゲームをしたかったので、特に機材を揃える事なく始めることができました!PS4には画面録画ができる便利な機能がついています。

 

1ヶ月ほど、PS4の機能で録画をしていたのですが、この機能にはいくつか問題があることに気がつきました。問題というか、僕と合わない部分があると言った方が正しいでしょうか。

 

PS4の録画機能の問題点

・ボタンを押し間違えると、録画していたプレイ動画が保存できないことがある

・USBメモリーなどに動画を移すのが面倒(PS4上で編集、アップを行う場合は問題なし)

・画質が微妙(最大フレームレート30fps)

・一度に録画できる時間が60分まで

・キャプチャ禁止に設定されているシーンの録画・撮影が不可

 

こんな感じです。これらの問題を解決するために、今から1ヶ月前に、キャプチャーボードを購入しました!

僕が購入したのはこいつです。


キャプチャーボード開封 キャプチャーボード開封2

内容物はこんな感じです!

右から、本体、HDMIケーブル、USBケーブル(PC接続用)。あと箱の中にステッカーが入ってました!

キャプチャーボードを使うメリット

メリットは先ほどの問題点をほぼ全て解決してくれることです!

要は、間違って動画が消えてしまうことがなく、直接パソコンに保存でき、高画質(1080

p/60fps)、長時間の録画も可能、録画禁止シーンも録画可能!

録画禁止シーンについては、一旦は録画したとしても、配信するかは考えなければいけませんが。

 

PS4録画と比べてもかなりいいです!

さらにキャプチャーボードの中でも、この商品の特徴はパソコンの画面を見ながらプレイできるということです!

 

キャプチャーボードを使ったことがない人は、どういうこと?と思うかもしれませんが、通常、キャプチャーボードを使って録画する場合、パソコンの画面にはどうしても遅延が発生してしまい、それを見ながらのプレイは困難なのです!

それを解決するためには、別でプレイ用のモニターを準備する必要がありますが、この【Elgato Game Capture HD60 S】は遅延が少なく、パソコンの画面を見ながらプレイすることができます。(音ゲーなど、タイミングがシビアなゲームは難しいかも)

プレイ用のモニターのスペースを削減できるのです!

その代わり、ある程度大きな画面のパソコンでないと見辛くてプレイできないと思いますが…

 

逆に言えば、すでにある程度大きいモニターを備えたPCがあり、省スペースでゲーム実況を行いたい人には、【Elgato Game Capture HD60 S】がぴったりです!

内容物の画像にあるコード2本でパソコンとゲーム機(PS4)に接続して、専用のソフトをダウンロードすれば、それだけでゲーム実況動画を作ることができます!

キャプチャーボードを使う時の注意点

完璧に思えるキャプチャーボードにも、使用するときに気をつけた方が良いことがありました。

ごくたまに、録画した動画が止まって音声だけの状態になることがあります。

これがなぜ起こるのか、調べてみましたが、恐らく、PCのスペックの問題だという答えにたどり着きました。

 

断定できませんが、一応僕が使っている環境を下に載せておきます。

 

PC iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)

プロセッサ 3.4 GHz Intel Core i5

メモリ 24 GB 2400 MHz DDR4

 

こんな感じです。メモリに関しては十分すぎると思っているのですが、プロセッサがCore i5よりCore i7の方がベターなのではないかという考察です。

 

ひろせ
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もう少しお金持ちになったら、パソコン2台くらい買って比べてみたいなぁ…

まとめ

問題点もありますが、個人的にゲーム実況をするのにキャプチャーボードを買って正解だと思いますし、特に【Elgato Game Capture HD60 S】を選んで大正解だったと思ってます!

超初心者でも、簡単に高画質のゲームプレイ動画が撮れる良いキャプチャーボードです!

 

まだ、1ヶ月程度しか使ってませんが、個人的な感想でした!

 

ひろせ
ひろせ
もう少しお金持ちになったら、いろんなキャプチャーボード買って比べてみたいなぁ…